アニソン歌手 山形ユキオが有吉反省会の禊で感動の涙。その訳は？

アニソン歌手の山形ユキオ様は色が黒すぎることを反省しにやってきますが、禊として幼稚園で一日園長を務めることになりました。

今回、一日園長を務めるのは東京都北区にある「いなりようちえん」。ユキオ様は「月組」を担当です。

果たしてユキオ様は子供たちを泣かすことなく、受け入れてもらえるのでしょうか。

いざ、教室へ突入。子供たちの反応は？

ユキオ様の第一声、「一緒に遊んでくれるかな？」。一瞬にして凍り付く教室。

ユキオ様は気を取り直して出欠確認。なんとか子供たちは元気よく返事をしてくれました。

つづいては、自らが『黒鬼』となって鬼ごっこ。エンジン全開で子供たちとはしゃぐ山形園長ですが、年齢には勝てず、５分もするとバテバテ。

なかなか子供たちとの距離は縮まらない様子。

給食のときがチャンスとばかりにトークで距離を縮めようと頑張っては見ますが、平成のしかも２０年以降に生まれた子供たち相手に「脱脂粉乳知ってるう？」なんて昭和トークは通用するはずもありません。

こうなれば、最後の手段。歌で勝負するしかありません。歌うは、ユキオ様の代表曲「ガオレンジャー吼えろ！！」(２００１年)

かつて子供たちを、そして有吉様をも泣かせたこの曲、果たして受け入れられるのでしょうか？

ガーオ！飛びかかれ！ガオガオガー

やはり引き気味の子供たち・・・。しかし徐々に、何が子供たちにハマったのかわかりませんが、かなりの盛り上がりを見せます。

泣き出すどころかイイ感じです。

 

果たして園児達の感想は？

何とか一日を終えて、子供たちにユキオ先生の感想を尋ねると「顔と体がコゲ茶」。

やはり最も印象的だったのは黒さだったようです。

 

禊のＶＴＲを見たユキオ様は

一日園長の感想を求められ、「子供たち、すごく元気良くてすごい・・・うはっ」言葉に詰まってしまい、『日サロ』行ったら思い出して涙が出たと、何だかボロボロ状態です。

感動の涙を流すユキオ様を尻目に共演者は大笑いです。

でもユキオ様は、「禊ありがとうございました！」と立ち上がって一例。

 

園児達のプレゼントに涙

園児達から届いた似顔絵のプレゼントにまたまた涙のユキオ先生。

最後は「人間の子供と仲良くなりたかった妖怪の話」とおちがつき、爆笑となりました。

意外なユキオ様の涙腺の弱さに人の良さを感じられた禊となりました。