関根麻里が足かけ５年で国際結婚！父、関根勤の出した結婚の条件　韓国人歌手Ｋは関根家へ婿入り？

結婚を発表していたタレントの関根麻里さん（２９歳）と韓国人歌手Ｋさん（３０歳）が２４日、東京・赤坂にある氷川神社で神前結婚式を行いました。



 

白無垢姿の麻里さんとはかま姿のＫさんは親族や関係者ら約３０人ほどが見守るなか、約４０分ほどで式を終え、境内で記念撮影を行ったようです。

結婚までに足かけ５年もかかった理由は？

そもそも二人が交際するきかっけとなったのは、２００９年に関根麻里さんのラジオ番組にＫさんが出演したことです。その後、彼のライブに麻里さんが足繁く通い、交際に発展したといわれています。

２０１１年にＫさんが兵役についてからも麻里さんは韓国まで会いに行き、愛を育んできました。

父、関根勤さんも交際当初から麻里さんとＫさんのことをサポートしてきました。

では、なぜ結婚までに５年もの歳月がかかったのでしょうか？

交際は認めていた関根勤さんですが、溺愛する娘の結婚だけは、なかなか認めることが出来なかったと言われています。仲良し親子だけに気持ちの整理に時間が必要だったのかもしれません。

また、麻里さんが２０１１年から『ＺＩＰ！』（日本テレビ系）の総合司会を務めることになり、父、勤さんが『周囲に迷惑をかけないためにも、一区切りするまでは仕事を続けなさい』と麻里さんに注意を促したそうです。

娘、麻里さんも父の忠告を守り、仕事を続け、今年の９月にようやく『ＺＩＰ！』を降板の運びとなったようです。

真面目な関根勤さんらしいですね！！

父、勤さんが望んだ結婚のための条件とは？

関根勤さんは、麻里さんの結婚を許可する条件として”ある条件”を出したといわれています。

それは『日本で生活すること』、『関根姓を名乗ること』の2つを望んでいたようです。

勤さんにとって麻里さんは一人娘ですから、いつまでも目の届くところにいてほしいですし、関根姓も受け継いでほしかったのかもしれませんね。

日本人女性と結婚し、日本で暮らしているという、ある韓国人男性はこのように語っています。

「韓国の戸籍では私が筆頭者ですが、日本の戸籍では妻が筆頭者です。　そのため、日本では妻の名字を名乗っています。その方が便利ですし、特に抵抗もありません。結婚には家族も喜んでくれましたし、将来的には日本国籍の取得も考えています。

これまで韓国では結婚後は長男が両親と同居することが当たり前だったようですが、最近では核家族化が進み、それに伴って結婚に対する考え方も変化してきているようです。

Ｋさんは韓国を離れて１０年以上日本で活動されてますし、勤さんの願いを聞いて決意を固めたのではないでしょうか？

結婚後、２人は実家近くに新居を構える予定もあるそうです。きっと、父、勤さんも胸をなでおろしていることでしょうね！！